「MHXX(モンスターハンターダブルクロス)：操虫棍」一覧

こちらはモンスターハンターダブルクロスの操虫棍のページです。

操虫棍の特徴

• 猟虫を敵に当ててエキスを採取し、自身を強化できる
• モーションはアクロバティックだが、Xは縦に長く横に狭い、Aは縦に狭く横に長いと使いやすい攻撃判定を持つ
• 強化エキスで耳栓の効果を得られるため、スキルの自由度がより高まる
• エキスを採取できる部位はモンスターごとに異なるため、覚えていないと立ち回りが窮屈になる
• 猟虫に育成要素がある

操虫棍の狩技

『蟲纏い』

蟲纏いの威力（モーション値）

蟲を集めて自分の周囲に浮遊させる。この蟲に接触すると相手にダメージ。

赤エキス所持時は攻撃力が1.2倍に、白エキス所持時は攻撃間隔が短縮、橙エキス所持時は部位耐久値へのダメージが1.2倍になる。

『エキスハンター』

エキスハンターの威力（モーション値）

3色を同時に採取する狩技。3色切れかかりの状態からでも更新が可能です！

なお、エキスの持続時間は通常の3色より短いですが、Lv3だと90秒（延長があれば135秒）とかなり実用的になります。

『飛翔蟲斬破』

飛翔蟲斬破の威力（モーション値）

強烈なジャンプ斬り。狩技『蟲纏い』発動中に使用すると叩きつけがより強力なものに変化する。

最後の一撃までが長いので、当てる難易度は高め。

MHXX新狩技　操虫棍『覚蟲強化』

特殊な蟲を呼び寄せて猟虫を覚醒させる。

猟虫と蟲は互いに共生関係にあり、猟虫が持つスタミナを糧にする代わりに、蟲によって猟虫の機動力が著しく上昇する。

猟虫の攻撃がヒットした際、同じ部位に対して高速回転を伴った連撃を行う。

操虫棍の狩猟スタイル

ギルドスタイル

• 移動しながら印弾が出せない
• 赤エキス時、バックジャンプ斬りが2HIT（棍後方ヒット時追加）に

操虫棍は他スタイルの制限がなかなか重要なところを突いてきているので、強力であったMH4G時のモーションがそのまま使えるのが強み。狩技のセット数、モーション共に安定感のあるスタイルだと思われます。

エリアルスタイル

• RBのジャンプがより攻撃的な前慣性小ジャンプに変化
• RBジャンプから強化ジャンプ回転斬り→強化連続斬り上げに派生可
• ↑Aが薙ぎ払いになり、飛び込み斬りが出せない（納刀↑Xでは出せる）

ジャンプが前慣性の攻撃的なジャンプに変化するため、よりアクロバティックな立ち回りに。

空中攻撃に特化していると思いきや、地上での制限も少なく普通に火力も出せる。

赤エキス時は空中攻撃が強化され、乗り値の蓄積では他武器の追随を許さない。

ストライカースタイル

• RXの虫飛ばしがなくなり、Aで虫飛ばし、RAで回収。
• 突き（↑X)が使えない他、Aが虫飛ばしなのでA派生が使えない
• Aのなぎ払いがないため、ループコンボが不可に

ブシドースタイル

• 猟虫を飛ばす度に猟虫のスタミナが0になる（自動で戻ってくる）
• ジャスト回避後は猟虫同時斬り、斬り上げ～と派生。
• 袈裟斬りの後のXが二段斬りでなく後方ジャンプ斬りになり、後ろAで出せない（突き→後方ジャンプなどは後ろAで出せる）

ブレイヴスタイル

• 跳躍が納刀継続からの派生かブレイヴ状態でしか出せない。
• ブレイヴ状態では飛び込み攻撃や飛燕斬りなどで猟虫連動攻撃ができる。
• ブレイヴ状態でのなぎ払いで猟虫が戻ってくるようになる。

跳躍を無視すれば、基本的にギルドスタイルをさらに強化したような感覚で使うことができる。

レンキンスタイル

• 連続斬り上げから袈裟斬りに連携できない。
• なぎ払いが使えない。
• 後ろ回転斬りが使えない。