「MHXX(モンスターハンターダブルクロス)：片手剣」一覧

モンスターハンターダブルクロスの片手剣のページです。

片手剣の特徴

• 動きが軽快で機動力が高く、初心者にも動かしやすい
• 全武器中で唯一、武器を出した状態でアイテムを使える
• 状態異常武器に恵まれ、手数も多いので、剣士武器の中では状態異常に向いている
• 盾を持っているのでガードができる。ガード性能は低いが、ピンポイントでの使用には充分すぎる性能
• 攻撃判定が小さく、高所は苦手だが、反面狙った部位を攻撃しやすい
• 刃薬によって様々なサポート効果を得られる。特に会心による火力アップと、減気によるスタンが強力

片手剣の狩技

『ラウンドフォース』

ラウンドフォースの威力（モーション値）

レベル	ゲージ	威力
Ⅰ	特小	30
Ⅱ	特小	20,30
Ⅲ	特小	20,20,30

回転斬り。火力は高そうには見えませんが、使用中無敵という性質を持っていて非常に使いやすい。

連携フィニッシュ、緊急回避、SBの爆風回避など使い勝手が非常に良さそうな狩技です。

レベル3では周りのPTメンバーをかち上げてしまう効果がつくので、レベル2が安定かもしれません。

Lv3で威力が70もあるので、ゲージ蓄積の速さから1つの狩りの中での総合火力という点では片手剣の他の狩技より優秀ですね！

『昇竜撃』

昇竜撃の威力（モーション値）

レベル	ゲージ	威力と減気値・スタン値
Ⅰ	中	15,55　減:0,50　ス:0,75
Ⅱ	中	15,30,60　減:0,50,40　ス:0,100,50
Ⅲ	中	15,30,60,30　減:0,50,40,40　ス:0,100,50,50

下段斬りからの強烈な昇竜拳。盾を持っているので強烈です。スタンが狙えます（並のモンスターならLv2から1発でスタンを取れるほど）。

レベル3では下り攻撃も追加。この下り攻撃は乗り攻撃判定もあるため非常に強力です！

Lv3の減気値・スタン値は超優秀ですが、モーション値も悪くなく・ゲージ蓄積も中と言うことなしの狩技です！

『ブレイドダンス』

ブレイドダンスの威力（モーション値）

レベル	ゲージ	威力
Ⅰ	中	25,14,15,15,40
Ⅱ	中	25,14,15,15,14,15,40
Ⅲ	大	25,14,15,15,14,15,20,7,45

8連撃の最後のみ2HIT=合計9HITの連撃。片手剣版の乱舞みたいですね。

ダウンや拘束時に特に活躍しそうで、モーションの長さから通常コンボから繋げることによってSA問題も解決できそう！

混沌の刃薬

前方へ駆け抜けつつ、刃薬と盾の摩擦熱で着火。攻撃しつつ、全ての刃薬の効果を一気に発動する。

なんと、さらに通常通りの刃薬を重ねて付与することも可能。

この時点で、名前に「刃薬」とついてはいるものの、この狩技は実質、会心率30%up、斬撃に減気値10、スタン値8追加、部位耐久値へのダメージ1.2倍、弾かれ無効というバフだといってもいいでしょう。かなり強力な狩技ですね！

狩技レベル3で重ね塗りした場合の効果は単に倍ではなく、

• 会心60%up
• 部位破壊倍率1.3倍
• 減気値14,気絶値12
• 心眼で斬れ味120回復

となっています。

片手剣の狩猟スタイル

エリアルスタイル

• A派生の水平斬りと切り返しが盾殴り→盾突きのバッシュ連携に変化

エリアルスタイルは本当にジャンプ上り攻撃できるだけ。片手剣はもともと段差上りでも空中攻撃ができる（他武器と比べて元々飛ぶ機会が多いため、エリアルによる恩恵が少ない）上に、セルフジャンプ後の攻撃が段差上りと一緒だったのが問題で、相性はいいとは言えません。

更に、水平斬りと切り返し（A派生）が出せないことも体験会で明らかになったようで、より使いにくさが増したように思います。

ただ、優秀な状態異常武器、減気の刃薬と、今回の片手は拘束手段を多く持っているので、これに乗りを加える事で一人で3つの拘束手段を持つことができるのは無視できないメリットといえます。一人で相手を拘束したい場合には大活躍するスタイルです。

ストライカースタイル

• バックステップが不可能＝溜め切りが不可能

無敵付加の使いやすいラウンドフォースを連発でき、狩技のセット数が多いのはメリット。

それに加えてかかる制限もバクステ不可くらいみたいなので、ソロにおいては片手剣とストライカースタイルはかなり相性がいいと思われます！PTではバクステ不可がSA付与できずに響いてくるので、そこは考えないといけないですね～。

ブシドースタイル

• エリアル同様、Aが盾連携に
• ジャスト回避後はXでジャンプ切り上げ、XAで飛び込みジャンプ斬り。
• ジャスト回避→ジャンプ攻撃連携後、Xボタンで水平斬り→切り返しが可能
• バックステップでもジャスト回避可能で、ジャスト回避後専用の斬り上げ（高威力）に派生可。

ジャスト回避は非常にやりやすいと思うので生存という面では素晴らしいですが、火力は他スタイル（主にストライカー）に劣ると思いますが、バクステ斬り上げ、ジャンプ攻撃着地後のモーションをしっかり弱点に当てていけると思ったより火力は出せると感じます。また、エリアルほどではないですがPT内に乗り役がいないときに活躍できます。

ただ、片手剣は狩技が優秀なので、セット数が1というだけで少し相性が悪くなりますね。

ギルドスタイル

片手剣は狩技が優秀なので、ギルドスタイルはそれに伴って評価上昇です。

特にストライカースタイルはバクステができないので、SA付与という観点で見るとギルドスタイルが一番安定した立ち回りができるのではないかと思います。今回は溜め斬りにSAが付加されているので、回避距離が発動していてもSA付加ループが可能になりました。

ブレイヴスタイル

• 回転斬りができない。
• 回避後の斬り上げができなくなり、立ち回りの小回りが効かなくなる。
• ブレイヴ状態では連携中にXAで360度自由な方向へのジャンプ斬り＆ダッシュ斬り上げが使用できる。
• 強化状態になれば回避後斬り上げも可能になり通常時の立ち回りも可能に。

レンキンスタイル

• 剣盾コンボができない。
• 切り返しができない。
• バックステップができない。

片手剣におすすめの装備スキル

罠師

アイテムの使用に最も優れた片手剣ならではのスキル。

突進斬りから罠を使用することで、突進斬りのSA(スーパーアーマー）を維持したまま罠を張ることができる。

弱点特効

攻撃判定が狭いので、的確に弱点を攻撃しやすい。

状態異常攻撃

麻痺片手や睡眠片手によるサポートに。

○属性攻撃強化

属性特化装備に。最近の作品では片手剣であっても属性より物理特化のほうがダメージが通る敵が多いので、肉質チェックは必須。