前編はコチラ!
今まで謎に包まれていたブシドースタイル。
今回詳細とまでは言えないものの、新情報がいくつか明らかになりましたよ!
ブシドースタイルはジャスト回避だけでなく、ジャストガードも存在!
ブシドースタイルは、モンスターの攻撃を引き付けて回避、ガードを行うことでジャスト回避、ジャストガードといったジャストアクションを行えるスタイル。
ジャストアクション成功後は特殊な攻撃、行動が出せる。
ジャスト回避
↑画像はハンマー。ジャスト回避後に「強溜め」攻撃が可能とのこと。
ジャストガード
特に今回新しく判明したのがジャストガード。
ランス、ガンランス、チャージアックスのみに存在するアクションで、ハンターに攻撃が当たる直前にガードすると、攻撃を無効化しつつ反撃が可能。
ランスはガード後に十字払いという専用技に連携できることも明らかになりました。
また、スクリーンショットを見るにガード時のスタミナ減少もないのもポイントかと思われます。
ブシドースタイルの予想考察
私はブシドースタイルは、このスタイルを選択すること自体が回避性能、ガード性能を発動させるのとほぼ同じ意味を持っているのではないか?と予想しています。
というのも、今までブシドースタイルで映像化されてきたものを見てみると、
↑こんな感じで、回避モーションは全く見えません。(私自身、ブシドーは回避ボタンが発生無敵の攻撃モーションに変化すると予想していたくらいなので。)
つまり、ジャストアクションは「回避、ガードを成功させる」ことが条件ではなく(そうであるなら回避モーションが見えるはず)、ジャストアクションの条件は詳しく言うならば「モンスターの攻撃判定がプレイヤーに接触する前の数Fの間に回避orガードを入力する(言い方を変えると、回避とガードの出始めにジャストの成功判定がある)」だと思われます。
更に回避モーションが見えないことから、「回避、ガードはジャストアクション成功後にブシドースタイル特有の行動に自動で派生する」と考えることができ、回避、ガードはその時点で次のアクションに移行することでモーションが上書きされ、回避の無敵時間の不足・ガードでの仰け反りを無視できるようになるんじゃないかと思うのです。
まぁ、あくまで予想なので後でバカにするかもしれないんですけどねw ジャストガードは試せばすぐわかると思いますが、ジャスト回避に関しては、持続の長い攻撃に対してジャストアクションを発動させてみれば明らかになると思います。持続の長い攻撃をジャスト回避+派生行動でやり過ごすことができるなら、回避性能以上の無敵持続を得られるスタイルということになり、めちゃくちゃ便利だと思います。試したくてウズウズします。
狩猟スタイル毎の狩技セット数も明らかに。
今回地味に一番注目したのがこの狩技セット数。
結論から言ってしまうと、
- ストライカー:3つ
- ギルド:2つ
- エリアル:1つ
- ブシドー:1つ
です。
エリアル1つは本当に嫌な予感がしてたんですよ。前回生放送の時にエリアルは1つで~って言われていて、
ん、そのエリアルは1個ってどういう意味ですかw 体験版が1個なのかエリアルは常に1個なのかそこめちゃくちゃ重要なんだけど
— イャンクックカフェ@MHX最新情報 (@MHyiankutku) 2015, 8月 19
思いっきり気にしていました。やっぱりエリアル1つだった…。
デメリットの少ないブシドーが1つなのは納得なんですけど、エリアルスタイルは現状どの武器もどちらかというとメリットよりデメリットのほうに目が行くスタイルで、地上の制限に対して空中で得られる恩恵が少なくないか?と感じるようなところがありました。
そこで更に狩技も1つ…。なかなかキてますね。
私はエリアルは空中攻撃のモーション値に補正がかかっていると信じているので、エリアルの大逆転にもめちゃくちゃ期待していますよ!頑張れ、エリアル!!!(それでも武器によってはエリアルが強いと今でも普通に思ってます。)
今回も魅力的な情報があった週刊ファミ通 2015年9月17日号 [雑誌]は本日発売です!
MHX公式サイトでも今回の情報が更新されたので、公式サイトも要チェック!