こんにちは!
今日もモンハンストーリーズやっていきますよ~!
※私は今作の情報収集を全然していないので、多分情弱気味だと思います。プレイ日記として生暖かく見守っていただければと思います。
目次
購入特典のオトモンはしばらく使えない
前回村で暴挙の限りを尽くした迅雷王ナルガクルガですが、
こんな感じで、レア度が★5に設定されています。
ライダーの絆石のレベルが上がると連れていけるオトモンのレア度が解放されていくようなので、迅雷王はまだしばらく使えないだろうなぁ…。かなしい。
背中にぶっ刺さっている旗がダサすぎて死にそうなんですが、オプションを見てみたら旗非表示があったので救われました。
購入特典のオトモの種類によっては序盤から使えるのかな?
ストーリーズにはモンハンの面白さが活きていた
ストーリーズにも狩りシリーズ同様クエストがたくさんあります。
本編はNPCに話しかけることで進行していきますが、
サブクエストはクエストボードで受注するもの、NPCに話しかけて受注するものの2種類がありました。
ここで気付いたことなんですが、モンハンの狩りシリーズってサブクエストにも依頼文にストーリーがあったりしますよね。
狩りシリーズの方では依頼を受けて狩りに出発(街の出口へ)というだけの作業的なプロセスですが、
ストーリーズは依頼を受けた後、目的地への移動そのものも自分でこなす感じなので、フィールドの存在が上手く活きている気がします。
メインストーリーの過程も、こうしてみると狩りシリーズのキークエストを順番に提示されてこなしていってるような感覚。悪く言えばおつかいが多いと感じるんですが、それを含めてモンハンっぽいですね。
クエストを完了させると経験値・アイテム・報酬金が貰えるので積極的にこなしていったほうが楽に進められそうです。
イャンクックはやはり先生だった
ストーリーを進めていくと、イャンクックとの戦闘に。
イャンクックには本体以外に「頭部」というターゲットがあり、こちらを攻撃しても本体にダメージが通る様子。これはモンハンの部位破壊のシステムを上手にRPGに流用していていい感じですね!
部位を破壊することで強力なスキルを封じることができる。
思考停止で部位狙っとけでも面白くないので、あえて部位を狙わない理由とかもあると面白そう。
モンスターの「傾向」に気づく
イャンクックとは2度戦闘になりますが、そのおかげで幾度となく口にされていた「傾向」を理解しました。
イャンクックは、
スキル→テクニック2回→スピード1回
のローテーションになっていることに気付いたのです。
このローテーションに気付けばたまに挟まれる別の攻撃にもバッチリ対処可能というわけですね。
↑イャンクックはテクニック主体なのでパワー攻撃が有効ですが、ローテにさえ気付けばたまに挟まれるスピード攻撃にしっかりテクニック攻撃で対応可。(狙われているのはドスランですが
やっぱりイャンクックはシリーズが変わっても先生だった…。
※しかし、ローテーションは完全固定ではない様子
これ以降、モンスターの行動はメモしながら戦闘してみているのですが、
ローテーションは完全固定ではないようです。
イャンクックに限って言っても、ダウンさせたり、ライドオンしたりするとローテが変わったりしていたので、一筋縄ではいかないみたい。これは予想でしかないですが、普通のRPG同様条件によってローテーションが変わるんじゃないかなと。例えばHP50%以下では~とかそんな感じ。
しかし、メモしていると明らかに行動ローテーションの傾向は読み取ることができ、行動の種類が変わっても読むことは可能です。
このゲームはどちらかというと耐久戦で戦闘ターン数が長いので、初見のボス戦でも戦闘中に傾向を読むことが可能なのがいいですね。
ネコタクで行ったことがある街にワープ可能!
しばらくプレイしていると、村と外の行ったり来たりになって、結構移動が面倒になってきます。
そこでネコタクが登場!今作はダウンした時ではなく、移動手段としてネコタクを使えるようです。
各地のネコタクスタンドに近づくとそのスタンドが使用可能になり、スタンドから登録済のネコタクスタンドにワープできるというもの。
↑まさにお約束。
どこからでもワープできるわけではないのが不便に感じますが、
雑貨屋やクエスト報酬で手に入るネコタクチケットを使えば、どこからでもネコタクに乗れてワープ可能。しっかりフォローされているのが嬉しいですね。
ここまでの感想
攻略日記①に書いたように、私はもともとストーリーズを買うタイプのプレイヤーではないんですが、やってみると、なかなか丁寧に作られていて面白いなと感じるようになってきました。
RPGとして注目できる特徴は、
- フィールド探索が面白い(レアな巣を求めて行ったり来たり)
- 愛着が持てる育成システム
というところ。購入を迷っている方や探索ゲーが好きな方は充分に楽しめるような気がします。
それぞれAmazonはアマペッコ、イーカプは焔狼ジンオウガが特典です。