面白い記事を見つけたので紹介します。
ズバリ「MHXが期待される理由」という気になるタイトル!
注目したいのは、プロデューサーとディレクターが、前作ナンバリング作品までの辻本良三氏・藤岡要氏から、小嶋慎太郎氏・一瀬泰範氏になったこと。製作者の名前まではチェックしていないという人も、「モンハン」ブランドを現在の地位まで引き上げた『MHP2G』『MHP3』など“ポータブル”シリーズを担当したのが小嶋・一瀬コンビだと言われればピンとくるのではないだろうか。ネット上では、とりわけ一瀬氏の「モンハン」復帰を歓迎する声が多く聞かれる。
なるほど、モンハンシリーズがここまで盛り上がることになった一つの大きなポイントである『MHP2G』と『MHP3』等のポータブルシリーズを手がけた小嶋慎太郎さんと一瀬泰範さんが再びコンビを組むようになったというのがMHXが期待される大きな理由のようですね!
たしかに、この意見は周囲やTwitterでも時々見かけるので間違い無さそうです!
もう一つ注目したいのが、「キーワードはパーソナル」という言葉。
この記事ではMH4Gの性質をソーシャルゲームらしいと捉え、パーソナルというキーワードはその対極の位置にあると想像できると述べていますが、
私は第一にはやはり狩技と狩猟スタイルによる戦略の幅広さが、個性をより際立たせるという意味なのではないかと感じています。
もちろんこの記事にあるようにMH4Gは若干PT前提のバランスでしたから、それがソロにも優しくなればそれはもうめちゃくちゃ嬉しいですよね。
実際に私も、MH4GはMH4に比べてかなりプレイ時間が短くなってしまったのですが、
その理由はギルクエ140ソロに時間がかかりすぎるからでした。私にとって快適にプレイできるのは一回10針までで(もうちょっと我慢すべきw)、今作4GのギルクエソロはMH4に比べて体感1.7倍くらい時間がかかるのでキツかったです。
MH4の時ずっとテオソロをやっていた身としては、バックジャンプが伸びたりノヴァの予備動作が無くなったのもやらなくなってしまった理由なので、MHXは気軽にソロでできるバランスに期待したいです!
また、PVに関してもMH4Gではモンスターに圧倒されることを全面に強調していたのに対し、MHXではハンターがモンスターを圧倒している場面が多いのが特徴的だという着眼をされていて、眼から鱗が落ちました。
これって確かに凄く大事なことですよね!MH4GではPVの通りモンスターのほうが強化されてとても狩りづらかったですし。
いろいろ窮屈な狩りだったMH4Gから、MHXで攻めの狩りに転じられることを楽しみにしています!