今日の昼、Twitterで”4大メインモンスターの防具には特殊な効果があるのではないか”という話題になりまして。
早速動画を確認してみました!正直無駄に頑張った感があるので、生暖かい目で読んで下さると幸いです…w
ディノバルド一式で砥石を使うと…
問題のシーンがコチラ。
↑斬れ味ゲージの周りに白い光が。
ディノバルドは刃と研ぎ行動が特徴的なモンスターですから、砥石に特殊な効果が得られるのは自然ですよね!
MHFの「研匠」みたいだというリプを受け、調べてみると…。
- 研ぎ時間短縮(「砥石使用高速化」と同じ効果)
- 斬れ味が必ず最大まで回復する
- 30秒間スキル「斬れ味レベル+1」の効果を付与
- 上記の効果発動中斬れ味が低下しない
↑モンスターハンター大辞典より引用
・・・。
これじゃね?
研ぎ時間が変わっていないので全く一緒というわけではもちろんありませんが、一定時間斬れ味ダウンなしというのは物凄くそれっぽい気がしますね〜。なお、効果時間は1分でした。
この動画ではこの効果発動後すぐに終了してしまったので斬れ味に関しては調べることは叶わず…。
お次はタマミツネ防具です。
謎が多すぎる泡まみれ状態の正体を暴く!
10/01のファミ通で正式に名前が発表された泡まみれ状態。
この状態で移動すると、あたかもそこが氷上であるかのようにつるつると滑ってしまうとのことで、PVでも滑ってしまうのが確認できます(むしろPVでしか滑っているのを見たことがない)。つまり、他のやられと同じくデメリットのあるやられ状態だと考えるのが自然。
しかし…。
TGSステージにて、タマミツネ一式が水たまりの上で回避。
↑コロッと前転で泡が付着。
↑画面下で密かに転がっていたガムート一式には泡がついていないため、水たまりのせいではないとわかる。
さらに…。
↑ラギアとの戦いでのワンシーン。
これ、特に深読みもせずラギアが泡攻撃持ちだと思っていたのですが、よく考えたらちょっと疑問に思える所があります。
この時ハンターはブシドースタイルを使っているので、敵の攻撃判定に回避を合わせているならジャスト回避が出るはずなんですよね。それが出ていないということは、
- 回避がちょっと遅かったので泡を食らってしまった(全くのノーリアクションで?)
- 上の水たまりと同じく回避で泡を付着させている
このどちらかですよね。さっきの水たまりの一例からして、これは後者濃厚です。
となると、もう一つ疑問が生まれます。
今までの装備の特徴から考えて、一式装備というのは、そのモンスターが扱ってきた攻撃に強いことが多いですよね。
自分から泡まみれになるなら、おもいっきり矛盾してます。なので私の予想としては、「泡まみれ状態にはメリットとデメリットがあり、タマミツネ一式はデメリットを無効化する」という感じなんじゃないかなぁと。
だいたい、今回の泡まみれ状態は「やられ」という単語が出てきていないあたりデメリットだけじゃないよ感もあるような気がします。
そこでもっと細かく見てみると…
↑回避時に一定確率で泡が付与されていること、小さい画面で、敵の攻撃、味方の攻撃でそれぞれ泡が解除されていることがわかりました。
今までのことから総合で泡まみれ状態、タマミツネ一式の効果を推理すると…。
タマミツネ一式の効果予想
- 回避時に一定確率で泡まみれ状態になる
泡まみれ状態のメリット予想
- 次の一回の攻撃の被ダメージを軽減するのではないか(ただし味方の攻撃判定に触れても割れてしまう)
泡まみれ状態のデメリット予想
- 移動時に滑ってしまう(タマ一式のスキルで無効=無効にしないと移動できずにメリットが活かせない?
こんな感じじゃないだろうか…!
※ファミ通、公式のSSで泡攻撃のアイコンがタマミツネ一式の泡とアイコンが違いますが、やられの大小と同じ違いだと思っています。違うものにしてはアイコンを似せすぎな気がするんですよね。
なんでここまで泡オタクになっているのか自分でもわからなくなってしまいましたが、これで今回の記事は以上です!w
いろいろ情報を提供して下さった皆様、ありがとうございました!これは他2体の防具も気になりますね…(既に効果出てる可能性もありますよね…w