【MHX対応】クック先生のラージャン攻略~立ち回り編~

気に入った方は是非シェアを!

スポンサーリンク

ラージャン攻略~準備編~はコチラ

前回の準備編では、装備やオススメスキルを紹介したよ。

今回の実践編では、いよいよ立ち回り方を具体的に書いていくよ!

クック

スポンサーリンク

基本的な動き方

ラージャンを相手にするときは、

ラージャンを中心に時計回りに移動するのが基本的な立ち回りになるよ。

理由は主に3つ!

ラージャンのジグザグステップは、必ずハンターから見て、右側へのステップから始まる!

つまり時計回り、左側に移動すれば最初の一歩目は当たらない!

ラージャンの連続パンチは右手から始まる(ハンターから見て右側に強い判定)ため、咄嗟に避けやすい!

つまり時計回り、左側に移動すれば強い判定は2回目に来るため避けやすい!

ラージャンのバンザイダイブの腕は、左腕を前に出すためハンターから見て右側に判定が大きい!

つまり時計回り、左側に移動すれば腕は前に伸びてこない!

これが一番の基本だよ!

ちなみに、ガンナーは距離を取ることもあるため、ジグザグステップに関しては距離を見極めて反時計回りに移動することも大事になってくるよ!

クック

戦闘中の立ち回り

剣士の場合、準備編でも説明したように、狙うのは基本的に後ろ脚、尻尾だ。

ラージャンを追いかける&後ろに回りこむように位置取りしよう。

ガンナーは、クリティカル距離を保って前方から頭を狙っていくのがいいよ。

その時に気をつける点を説明していくよ!

クック

バックステップには、様子見!

走って行くラージャンを追いかけて攻撃した時に一番恐いのは、多分これだよね。

バックステップを食らうと、起き攻めのビームでそのままやられてしまうことも多いよ。

これに対しての対処法は、ラージャンがバックステップを出すかもしれないタイミングには、必ず回避可能な状態で様子見をしておくということなんだ。

具体例を上げると、片手剣なら突進斬り、操虫棍なら飛び込み斬りや突き、大剣なら縦斬りなど…、ラージャンに追いついて一撃を与えた後、といってもいいんじゃないかな。

他にも、真後ろからじゃなくて横から斬ることでバックステップをカス当たりにすることもできるよ。

MHXではバックステップが弱体化した上に、頻度もかなり下がったので、あまり意識しなくても大丈夫になったと思うよ!

真後ろから攻撃して、ラージャンが振り向いてきた時は、前回避で潜り込む!

ラージャンは、背面の相手に対して振り向き連続パンチなどもやってくるよね。

このようにラージャンが振り向いて来た時は、素早くラージャンの背面側に回避で潜り込むのがオススメだよ!

この状況は安全面以外にもメリットがあるんだ。

それは、そのように潜り込むことで、ラージャンの捕食行動やビームを誘導できること。

そうなれば攻撃を続行して、どんどん火力を出すことができるよ!

バンザイダイブは、回避性能1があるなら焦らずに引きつけてから回避する!

ラージャンが苦手な人は、この攻撃に当たってしまう人が多いよ。

回避性能1をつけていると、この攻撃を引きつけて回避することで、その後の振動ごと回避できる。

回避からそのまま後ろ脚に攻撃していこう。

回避性能をつけていない場合は、回避で範囲外に逃げることもできるよ。早く転がってしまうと追いかけられるので、こちらもできるだけ引きつけよう。危ない時はガードも可!

腕に自信がないなら、画面端のラージャンには付き合わない!

ラージャンの回転パンチは前進しながらの攻撃だ。

だから後ろから追いかけている時は基本的に当たらない。

でも、ラージャンが画面端にいる時は前進できないので後方に対して強力な攻撃になるよ。

回避性能1があれば回避できるけれど、腕に自信がないうちは付き合わないほうがオススメだよ!

もちろんガンナーの人は大チャンスなので、バシバシ撃っていこう!

基本は時計回りだけど、岩投げに対してのみ、反時計回り!

これだけが対ラージャンの特殊な点で、岩投げの時だけは反時計回りに移動するよ。

あの岩はハンターからみて右側には狭いので、歩くだけで回避可能だ!

慣れれば、岩を掘り返した後のラージャンの動きだけ見ればその後カメラを動かさずとも回避できるよ!

ラージャンのビームに被弾する一番の理由は、距離を取り過ぎていること!

剣士の対ラージャンでは、基本的にビームは全てチャンスで、被弾するリスクは殆ど無いよ。

被弾してしまう人は、ラージャンから距離を取り過ぎていることが大きな原因だと思う。

でも、エリアチェンジ後や、ガンナーの人はそのように距離を取っていることも多いよね。

そんな場合は、一旦間合いを詰めるまではすぐに緊急回避ができるよう身構えておくといいよ。

あとは他のパーティメンバーの位置取り、ラージャンのビーム時の方向転換などを見て、咄嗟に判断しよう。

バックハイジャンプローリングアタックは、回避性能なしでもフレーム回避可!

これは少しやりこんでいる人向けのテクニックだけど、

ラージャンのローリングアタックは攻撃判定が非常に短いのでフレーム回避が可能。

これを回避できると、ローリングアタック後にラージャンとの間合いを詰められるので、効率的に火力を出すことができるよ!

さて、ここまで対ラージャンの立ち回りを説明してきたけど、どうだったかな?

基本的にモンスターハンターというゲームは、他のゲームに比べて、ゲームが上手かより、知識を持っているかが大事なゲームなんだ。

これからもいろいろなモンスターを攻略していくから、みんなも一緒に上手くなろうね!

クック